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EOS Kiss X6iについてまとめてみた [カメラ]

先日6月8日にCanonデジタル一眼レフカメラEOS Kiss X6iが発表されましたね。

同時に70Dや7DMarkIIの情報も少し出るかと思いましたが残念ながら出ませんでした(´・ω・)
Kiss X6iについて色々まとめたので置いておこうと思います。



Canon EOS Kiss X6i
6月下旬発売

【製品仕様】
●画素数:1800万画素
●記録メディア:SD/SDHC/SDXC メモリーカード *UHS-I 対応
●液晶モニター:3.0型ワイド 約104万ドット
●連続撮影速度:最高約5コマ/秒
●動画記録サイズ:フルハイビジョン(1920×1080)他
●シャッタースピード:1/4000~1/60 秒(シーンインテリジェントオートモード)、ストロボ同調最高シャッター速度=1/200 秒
●ISO感度:(AUTO) ISO100~12800、(ISO25600相当の感度拡張が可能)
●質量:約575g(バッテリー、メモリー含む)
●電池:バッテリーパック LP-E8(付属)
●撮影可能枚数目安 ファインダー撮影時:約440枚、ライブビュー撮影時 約180枚(CIPA規格準拠)

【製品特徴】
■新開発のAPS-Cサイズ、約1,800万画素のCMOS センサーと、DIGIC 4の約6倍の処理速度を持つ新映像エンジンDIGIC 5を搭載
■最高約5コマ/秒の高速連写と高画質を両立し、さらに常用ISO感度が最高ISO12800(拡張ISO25600)まで拡大が可能
■ファインダー撮影時には、全9点でクロス測距が可能なAFセンサーをEOS Kiss シリーズとして初めて搭載
■動画撮影時には、新機能動画サーボAF の搭載により、動く被写体にもスムーズにピントを合わせ続けることが可能
■3.0型のバリアングルタッチパネル液晶モニターを採用。静電容量方式を採用し、拡大/縮小などの操作も直感的で簡単に実現
■モードダイヤルに「手持ち夜景」「HDR(ハイダイナミックレンジ)逆光補正」を新たに追加
■画像に特殊効果を加えることができるクリエイティブフィルターに、新たに「油彩風」と「水彩風」を追加


【付属品】
バッテリーパック LP-E8、バッテリーチャージャー LC-E8、インターフェースケーブル、ワイドストラップ EW-100DBIV、EOS DIGITAL Solution Disk、ソフトウエア使用説明書(CD)


※公式HPより引用


【セットレンズ】
・EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS II (35mm換算 29-88mm / フィルター径 58mm)
・EF-S 55-250mm F4-5.6 IS II (35mm換算 88-400mm / フィルター径 58mm)
・EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM(35mm換算 29-216mm / フィルター径 67mm)

【価格】
カメラのキタムラ価格
ボディ¥80,820(税込)
レンズキット¥89,820(税込)
ダブルズームレンズキット¥116,820(税込)
STMレンズ(※)キット¥116,820(税込)


Canon EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM 《6月下旬発売予定》
型番:EF-S18-135ISSTM
商品コード:6097B001
JANコード:4960999-841113
希望小売価格:68,000円(税別)
STMとは、ステッピングモーター(Stepping Motor)の略称です。フォーカスレンズの駆動に使われます。
静粛性・スムーズさ共に優れたリードスクリュータイプと小型化を優先したギアタイプの2種類があり、静かでスムーズな駆動が特長(EOS Kiss X6iとの組み合せにおいて(2012年6月現在))
ランクとしては
ノーマル<STM<USM
USMのような速度を求めたモーターではなく、あくまでも静かでスムーズに動くモーター
USM持ってる人はいらないかな?


ユーザーターゲットは、入門者およびファミリー層。
EOS Kiss X5は併売される。
外観はEOS Kiss X5とほぼ同じ。
X6iの方が少し重い。X5が515グラム、X6iが520グラム
記録メディアはSDXC/SDHC/SDメモリーカードを使用。(UHS-Iもサポート)
GPSレシーバー「GP-E2」に対応。
映像エンジンは、EOS Kiss X5のDIGIC 4から、最新のDIGIC 5に進化。
最高感度はISO12800。感度拡張でISO25600相当での撮影が可能となり、X5よりそれぞれ1段ずつ高感度になった。
連写性能も引き上げられ、EOS Kiss X5は約3.7コマ/秒だったが、EOS Kiss X6iは約5コマ/秒を実現。
連写性能を活かし、「手持ち夜景」、「HDR逆光補正」、「マルチショットノイズ低減」といった
連写合成系の機能が追加されている。
そのうち「手持ち夜景」と「HDR逆光補正」は、モードダイヤルに置かれている。


【難点というか上位機種と比べると?】
約5コマ/秒の連射性能を持つが、連続撮影可能枚数では
JPEGラージ/ファイン:22枚(30枚)
RAW:6枚(6枚)
RAW+JPEGラージ/ファイン:3枚(3枚)
となっておりRAWでの連射は約1秒間しかできない。
バッテリー性能が若干劣る。長時間の撮影にはバッテリーパックの予備が必要ですね。
防塵防滴仕様ではない。

などなど。上を見るとキリがないですが、この価格でこの性能はカナリのインパクトを与えると思います。
今後発売が予定されている70Dや7DMarkIIがどのような性能で出してくるのかが楽しみになってきました。

私は70Dや7DMarkIIの発表を待って購入を検討したいと思います。
あーそれまでにお金貯めておかないとね(*゚∀゚)=3

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漢土漢方

お邪魔してすみません。良いウェブサイトをおすすめします。<(_ _)>
by 漢土漢方 (2019-11-20 16:13) 

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